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本社 | ||||
種類 | 株式会社 | |||
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市場情報 |
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本社所在地 |
日本 〒206-8567 東京都多摩市鶴牧2-11-2 | |||
設立 | 1954年1月 | |||
業種 | 電気機器 | |||
法人番号 | 4013401002485 | |||
代表者 | 森部茂(代表取締役社長) | |||
資本金 |
398億9025万794円 (2016年3月31日現在) | |||
発行済株式総数 | 87,498,119株 | |||
売上高 |
連結 1,635億62百万円 単独 1,485億70百万円 (2016年3月期) | |||
純資産 |
連結 942億79百万円 単独 830億99百万円 (2016年3月期) | |||
総資産 |
連結 1,627億24百万円 単独 1,471億67百万円 (2016年3月期) | |||
従業員数 |
連結 34,704名、単独 2,536名 (2016年3月31日現在) | |||
決算期 | 3月31日 | |||
主要株主 |
ミネベアミツミ 100% (2017年1月27日現在) | |||
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ミツミ電機株式会社(ミツミでんき、MITSUMI ELECTRIC CO., LTD.)は東京都多摩市に本社を置く電機部品メーカー。
電子デバイスの開発製造を古くから手がけており、8ビットパソコン時代から同社のフロッピーディスクドライブは多数のメーカーにOEM供給された。1985年には、それまで8ビットパソコンに搭載するには高価すぎたフロッピーディスクの代替として、クイックディスクを日立マクセルと共同開発して発売した。
1990年代、ソニー、松下寿電子工業と並んでPC/AT互換機用外部記憶装置の御三家の一角を占めていた[要出典]。
PC各社にキーボードやゲームコントローラをOEM供給していた。
日本の携帯電話端末製造会社、キャリア向けACアダプタのOEM製造を広く手がけていた。しかし、いわゆる「ガラケー」の減少・製造中止の決定とともに需要が減り、ビジネスは急速に減少した。
2006年度センター試験より導入された、リスニングテスト用のICプレーヤーの基板製造を担当した。
以前は任天堂のニンテンドーDSやWiiの受託アセンブリ業務がミツミ電機の売り上げの大部分を占めていた。これらのゲーム機の販売好調によって、ミツミ電機は業績を伸ばしていた時期があった。しかし、台湾に本社を置くFoxconnがその低価格戦略によって大部分を受注し、同業のホシデンと共に売り上げを急速に落としており、もはや任天堂の関連株として見られなくなりつつある[1]。
現在では細々と電子部品ビジネスを行う。日系セットメーカーの凋落に足を取られる形で、売り上げは思うように伸びていない。家電事業で売り上げが減少した他の日系部品メーカー同様、自動車、医療関連事業にシフトをすると投資家向けにアナウンスはされているものの、実際は競争力のある商品が殆どない[2]。
売り上げ減少を補う形で行われた数度にわたる希望退職の実施で、社員数は減少の一途を辿っている[3]。
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